1/150安土城天守閣
ウッディジョーの代名詞ともなった高精度の「レーザー加工」を用い、作りやすく完成度の高い城郭モデル第五弾。
全高310mm、全幅400mm、奥行き400mm(円形)
木製部品:78種 金属部品:1種
塗料(リキテックス)・情景作成素材等、付属
戦国武将・織田信長の天下統一事業の象徴である安土城は、天正七年、今から430年前の建築技術の粋を集めた比類なき建造物であった。
安土桃山時代の西洋文化志向を色濃く打ち出した五層七階の壮麗な佇まいは、まさしく日本が世界に誇る城郭であったという。
信長が懇望した西洋風の様相を醸す八角の段には回廊を備え、異国からの客を招いてそこに出で立ち、天下人としての野望を語りながら、
広大な平地と各種各様の船の行き交う琵琶湖を見渡す光景を推察した。キットは430年の時を超えて創造する思いを反映した出来上がりと
なっている。
*9月12日には、安土城築城を題材とした、映画「火天の城」も全国ロードショー公開されます。