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Graupner フォイト・シュナイダー・プロペラ (ブラシレスモーター仕様) 2358BL
グラウプナー社のシュナイダープロペラは実物のオリジナルのフォイト社の工場図面から開発されました。オーストリアの技術者エルンスト・シュナイダーによって開発され,ドイツのフォイト社によって改良・実用化されたフォイト・シュナイダープロペラ(VSP)は模型化に際して忠実に実機を再現しました。
シュナイダーシステムでは、プロペラは、プロペラ羽根の角度を変更することによって、推進力と舵の両方を発生させます。速度変化は、プロペラ羽根のピッチ角を変更することによって、自由にコントローラが出来ます。その為、モーターの回転数は常に一定の回転数でコントロールする必要がありません。 Compact 460Zブラシレスモーターは適切な減速ギヤボックスと取り付けられており、静粛性を高めるために音をほとんど発生させない減速ギヤボックスはベルト駆動です。このシステムは付属のマウンティング・リングによって装着が非常に容易です。VSPはこのリングにねじでとめられます。 VSPユニットはメインシャフトは2重のゴムブッシュで防水されています。 荷重のかかる内部のメカニズムは金属とエンジニアリングプラスチックで構成されています。万一プロペラが破損した場合でも容易にプロペラ羽根を取り替えることができます。 尚、このシステムは方向変換用、及び推力変更を制御するの為に2個のサーボが必要です。
同社製タグボート:パラートに最適
■動力用モーター:Compact 460Zブラシレスモーター(付属品)
■動作電圧:6V〜18.4 V
■プロペラブレード数:5枚
■プロペラブレード長:約 50 mm
■プロペラディスク直径:約65 mm
■高さ:約148 mm (モーターを含む)
■ハウジングユニット直径: 約93 mm
■重量:約440 g(モーターを含む)
■装着に必要な大きさ(底面):最低 直径84 mm以上


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