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Hooben社 1/16 ドイツ ポルシェティーガー戦車キット VK 4501 TIGER PORSCHE HEAVY TANK tigerP
Hooben社 1/16 ドイツ ポルシェティーガー戦車キット VK 4501 TIGER PORSCHE HEAVY TANK tigerP
VK4501 (P)、またはVI号戦車ティーガー (P)(Panzerkampfwagen VI Tiger (P))は、第二次世界大戦中のドイツで開発された戦車である。
1941年5月26日、ヒトラーの山荘の会議にて、強力な戦車を配備する必要が指摘された。この戦車の試作はポルシェ社とヘンシェル社の競作になり、1942年4月20日、ヒトラーの査閲と面前での直進走行試験が行われた。ヘンシェル社の車輛はヒトラーとゲーリングから冷遇されたが、性能的にはポルシェ社の車輛を凌駕していた。ポルシェの車輛は信地旋回ができず、無理な走行で大地に埋まりこんだのである。1942年の7月27日にはクンマースドルフにおいて比較テストがおこなわれ、本車は要求項目を満たさなかった。その後の試験でもサスペンション、エンジンの過熱などの欠点が取り除かれず、ヘンシェル社の車輛がVI号戦車ティーガーI として量産された。
試験に不合格となったが、ポルシェ博士は採用を確信しており、合否を待たずして量産発注に入っていた。このため、既に生産された車体装甲板が相当数あった。これらの車体は突撃砲に改造され、最終的に90輌のティーガー(P)戦車駆逐車(フェルディナント)が生産された。
※説明書は英文・中文のみですのでご注意ください
■スケール: 1/16
■サイズ/重さ: 584x211x175mm
■走行させるのに必要なもの(別途お買い求め下さい。)
(1)7.2 V Ni-Mhバッテリー
(2)4CH-6CH RCのプロポセット一式
(3)スピードコントローラ又はTK22/24-T1コントロールユニット
※接着剤や塗料は別途ご購入下さい。
<製品仕様>
■本体材質:プラスチック
■専用駆動用ギヤセットでプロポとバッテリー、スピコンを搭載すれば自由に走行できます。
■主砲の迎角も上・下サーボモーターで稼動させることが出来ます。
■砲身リコイル用サーボ
■砲塔旋回
■主砲の砲撃時の反動も再現可(TK22-T1コントロールユニット使用時)
※別売専用オプション:
TK22/24-T1コントロールユニット(主砲の発射音、機関銃、エンジン音)、発煙装置、遠隔画像送信システム等
中国
3万円以上は配送料無料